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長良川リトリート

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お知らせ

【tomoniつながる和綿プロジェクト】

岐阜市福光の畑に和綿の種を蒔き、片隅に小さな藍畑も作りました!

種を蒔いた後、夕方から雨が降るという絶好のお天気!

はるばる中津川市から岐阜自慢ジカブキプロジェクトの会長が畑の指導に!

昨年よりも美しい仕上がりの畝!
昨年よりも美しい仕上がりの畝!
4月28日(月)、曇り、気温22℃。
農作業しやすいお天気の下、2025年度の和綿の種を蒔きました。

今年は、農業のプロであり、和綿プロジェクトの中津川事務局を担っていただくことになった市川尚樹さん、
地域創生に力を注ぐ各務原市の稲川和宏さん、
インドネシアから美濃市に移住された山田一丸さんとクニさん夫妻の初参加に加え、
美濃市の工房空桜で和綿や藍を育てている紙布作家の中谷さとみさん、
集合写真で毎年、不思議なパフォーマンスを披露してくる吉川章さん、株式会社Sincの清水渡さん、
同じく株式会社Sincのメンバーで、昨年に続いて草刈りを頑張ってくれた大津聡さん、
畝づくりが格段にうまくなった箕浦弘樹さん、
仕事前に事前準備と草刈りをしてくれた山川淳生さん、
腰痛で作業はできなかったのですが「和綿はライフワーク!」と言って差し入れをしてくれた土屋明之先生、
前日、何十年ぶりの折り紙で和綿の種入れの小箱作りをして寝不足だった長良川リトリート共同代表の古田菜穂子、
いつも超忙しいのに超元気(?)な田中信康、
そして最近グッと農作業が板についてきた事務局の西尾美智子など、
大勢のメンバーで汗を流しました!

毎度おなじみのぼーぼーに生えた畑の周りの草刈りと、
市川さん、中谷さんのご指導でまっすぐきれいな畝づくりをし、和綿の種を蒔きました。

「深くしないで」「土はふわっとかぶせる程度」の2点に注意し、
指の第一関節までの穴に種を3粒程度蒔いて、
ふんわり土をかけ、雨が降る前に作業を終えることができました。

福光の畑の土はふかふかで、微生物もたくさんいるとっても良い土壌です。
もちろんオーガニック!
3月末にトラクターで土おこしをしてくれた、古田の幼馴染で土地の所有者 Sさんにも感謝です!

岐阜市内は夕方には雨が降り始めたので、たっぷり水やりできました!
これから夏にかけて草取りをしていきます。
海外から美濃市に移住された山田さんご夫妻も参加してくださいました!
海外から美濃市に移住された山田さんご夫妻も参加してくださいました!
畑の片隅に、小さな藍の畑もできました!
畑の片隅に、小さな藍の畑もできました!
一仕事終えても元気いっぱい!
一仕事終えても元気いっぱい!
和綿がたくさん収穫できますように!
和綿がたくさん収穫できますように!